masamasa-cafe blog

発売日当日には入荷未定になっていた予約していたiPhone4が入荷したとの知らせがあり、本日無事ゲットしました。

まあ、シリコンケースも一緒に買ったんやけど、特に世間様で話題になっているトラブルもなく、まずは一安心。

んで、素直な第一印象。

「重い」。
たった2gしか違わんはずやが、ずっしりと重く感じる。iPhone3GSの背面が曲線を帯びていて、指に分散されて重さが感じられるのとは対照的に、背面がフラットになったせいか、指にかかる重さが大きいような気がする。

操作感に関しては、追々。

予約していたんは32GBのブラック。
まあ、笑い話やけど、受け取りの際に店員が「ホワイトモデルです」といって、ちょっと慌てた。

店員さんは、iPhone4の箱が白色基調なので、ホワイトモデルと勘違いしたみたい。

まあ、白なら白で良かったんやけど、ブラックモデルでした。

さてさてiPhone 4やけど、今日半日使って思ったのは、「11g接続の時に意外とSafariが遅い」ってことやろか。

手持ちの無線LAN海峡としては、TimeCapsuleの2008年モデルと2009年モデル、それとWiMAXのモバイルルータであるAterm 3300WMの3つ。

文句なしで速いのはTimeCapsule(2009)とiPhone 4の組み合わせ。こちらは、おそらく11n接続やと思う。

TimeCapsule(2008)やと、これがiPhone4と3GSが拮抗し、Aterm 3300WMやと、なんと3GSの方が速かったりする。
というか、iPhone 4が一方的に、「変」な感じ。

Aterm 3300WMの「WAN」ランプは、外部からアクセスがあったら点滅するんやが、この点滅がiPhone 4では、完全に止まることがある。ルータを見失ったかのよう。うーーーん、Wi-Fiのアンテナ問題というか、iOS4のデバイス制御のバグのような気がするんやが。

一応、Aterm 3300WMのパラメータを設定し直して、そこそこ速くなるようにはしたんやが(マルチキャストの値をデフォルトの1から54に変更。ひょっとしたら11b接続やったんやろうか？)

もうちょっと粘ってみます。

液晶は確かにiPhone4の方が、「綺麗」。特に、高画質というか画素数の多いイメージを貼り付けているWebページなんかでは3GSとははやり違うと感じる。

とはいっても、これは比較の問題。3GSで気にならないなら、あまりメリットはないかも（というか3GSも捨てたもんやないと言うべきか）。

やっぱ違うと感じるのは、ちょっとしたレスポンスかな。
カメラとビデオはiPhone4ならではのレスポンスがある。しかも、液晶が高画質やから3GSとはまさにレベルが違う。

といっても、国産ケータイやともっとスペックが高いのもあるので、あくまで3GSとの比較としてね。

今日半日は、基本的にWiFi環境で遊んでたんで、明日は3G環境でがんばってみます。